政治

【新年の辞】李在明代表「闇が深いほど新しい国に向けた私たちの希望はより一層鮮明になる」

共に民主党の李在明代表は新年の挨拶で、国民の苦難に寄り添い、新しい未来を切り開く決意を表明しました。SNSを通じて、済州航空旅客機惨事に触れ、「悲劇を乗り越え、新たな国を築く希望はさらに鮮明になる」と述べています。絶望に直面する国民とともに歩む姿勢を強調し、責任感を持って未来創造を進める考えを示しました。
日本経済

円、まさかの4年連続安縮まぬ金利差に円売り拡大の芽

2024年の円相場は対ドルで4年連続下落し、過去最長記録に並びました。市場の予想を裏切り、1ドル=156円台という歴史的安値を記録。その要因は日米金利差の縮小が進まなかったことにあります。さらに投機的な円売り拡大の可能性も残され、2025年初めには波乱の展開が予想されています。政府と日銀は円買い介入を実施するも、想定外の動きが続いています。
日本経済

ローソン新規出店、2割を“過疎地”に…撤退したスーパーの跡地など活用「想定を上回る収益結果」

ローソンは2030年を目標に、年間新規出店数の約2割を山間部などの過疎地にする方針を発表しました。国内コンビニ市場が飽和する中、人口減少でスーパーが撤退した地域に着目し、収益結果も好調です。竹増貞信社長は「日本の超高齢化問題への挑戦」として意欲を示しています。現在、新規出店数は年間約300店舗で、これまでの都市部中心の出店戦略からの転換を図ります。
タレント

元旦の衝撃!人気声優・神谷浩史が女優・逢沢りなと結婚発表所属事務所公式HPはダウン、ファンは悲鳴「どういうことなんだ…」

声優・神谷浩史(49)が女優・逢沢りな(33)との結婚を発表。所属事務所のHPで報告が行われた直後、アクセス集中で一時ダウン。神谷は感謝の気持ちを大切にし、これからも芝居に励むとコメント。ファンからは驚きと祝福の声が寄せられています。2025年の幕開けを彩るニュースとして注目を集めています。
日本経済

2025年は日本経済にとってどんな年に、経済3団体トップが課題語る

2025年は日本経済にとって「分水嶺」の年。経団連の十倉雅和会長は、デフレマインドの完全脱却と賃上げの定着を目指し、新たな経済成長を期待すると述べました。経済3団体トップが年頭に語った課題と目標は、今後の日本経済を占う重要な指標となります。
テレビ

【紅白】B’zサプライズで圧巻のステージ生登場は司会者も知らず機材トラブルも「今年1番テンションぶち上がった」「最高!」

B’zが第75回NHK紅白歌合戦に初出場し、生放送中にサプライズで登場。NHK朝ドラ「おむすび」の主題歌「イルミネーション」を披露し、観客を魅了した。当初収録映像と思われたが、映像の最後に特別ステージから現れ、会場を盛り上げた。司会者も知らなかったサプライズに反響が続出し、「今年一番最高!」と絶賛されている。
世界経済

米ホームレス、18%増の77万人超物価高などで記録的な伸び

米住宅都市開発省のデータによると、2024年1月時点でホームレスの状態だった人が77万1480人となり、前年から18%増加しました。物価高や住宅価格上昇、制度的な人種差別、移民流入が背景にあり、米国内でホームレス問題が深刻化しています。
犯罪

【滋賀】「金集めろや」「借りれるところに回れ」出会い系アプリで知り合った男性を監禁男子中学生や女子大学生ら4人を逮捕

滋賀県東近江市で、出会い系アプリで知り合った男性を5時間にわたり監禁したとして、男子中学生2人と女子大学生ら4人が逮捕されました。警察によると、被害者は金を集めるよう脅迫され、車に監禁されたとのことです。
日本経済

「手持ちは1円だけ、電気代払えない」大みそかの炊き出しに行列幼い子連れた女性の姿も那覇・与儀公園沖縄

沖縄・那覇市の与儀公園で、生活困窮者支援のために越年炊き出しが行われ、長い行列ができました。電気代が払えず1円しか手持ちがない母親も姿を見せ、支援活動が注目されています。沖日労が主催し、地域の困窮者に温かい食事を提供しました。
企業

【コンビニ】セブン、売上高伸び率が低迷物価高で高級路線あだ

セブン-イレブン・ジャパンの既存店売上高伸び率が低迷。物価高による節約志向の中、高級路線「セブンプレミアムゴールド」が割高イメージを与えたのが要因とされる。ローソンやファミリーマートに比べ成長鈍化が顕著。親会社セブン&アイは、カナダ企業からの買収提案も注目されている。
犯罪

半額シールを勝手に貼って『不正精算』中学校女性教師現行犯逮捕「店員が貼り忘れたと思った」

福岡市のスーパーで、市立中学校の女性教師(58)が半額シールを自分で貼り付け、不正精算した疑いで現行犯逮捕。魚の切り身6パック分の差額1,243円を詐取したとされる。教師は「店員が貼り忘れたと思った」と供述。警察は詐欺容疑で調査中。
事故

【旅客機事故】米交通安全委・ボーイング調査チーム、務安入り合同調査開始…フライトレコーダーはコネクター消失

韓国務安国際空港でのチェジュ航空旅客機事故の原因を解明するため、米国国家運輸安全委員会(NTSB)とボーイングの専門家が現場調査を開始。フライトレコーダーのコネクター消失が注目され、専門家は早急な分析に取り組む予定。調査チームは前日韓国入りし、直ちに事故現場へ移動した。
日本経済

【社会】地方で「若者の採用」がますます厳しくなっている…いま日本が直面する「深刻な現実」

日本の地方都市では人口減少と人手不足が進行中で、若者採用がますます困難に。地元企業は、若者が休日数を重視し、初任給だけでは採用が難しい現実に直面している。地方の雇用市場の厳しさが浮き彫りに。
政治

【内需不振】「くるのは予約キャンセルの電話」…とても残忍な12月=韓国

韓国の消費が冷え込んでおり、年末の忘年会や新年会が予定通り進まない危機が訪れている。チェジュ航空事故や弾劾政局の影響で、特需が期待できない状況。自営業者や小商工人は厳しい経済状況に直面しており、政府は消費回復を促しているが、その見通しは厳しい。
自民党

パー券収入組織的に「中抜き」か100枚配布納入は50枚分-追加分は折半/都議会自民

東京都議会自民党の政治団体が開いたパーティーで、都議へのパーティー券100枚分の販売収入のうち、50枚分のみが事務局に納入され、超過分は事務局と都議で折半する仕組みが明らかに。これにより一部の収入が政治資金報告書に記載されず、「中抜き」が組織的に行われた可能性が浮上している。
ニュース

【経済】年金月5万円75歳男性、時給1480円の交通誘導バイト終わりの温かい立ち食いそばすら我慢…「2025年に希望なんてない」

75歳の佐々木浩一さん(仮名)は、月5万円の年金と時給1480円の交通誘導バイトで生計を立てる。寒い中働き続ける中、温かい立ち食いそばすら我慢する生活が続く。「2025年に希望はない」と語る彼の姿は、高齢者の厳しい生活状況を浮き彫りにしている。